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書家/デザイン書家 明(Aki)です
Greeting
初めまして!明(Aki)と申します。
書を書くことが大好きで、「書家」としては子供たちに書くことの楽しさを伝えたい。国語を好きになってもらいたい。と言う思いで活動しております。
また、「デザイン書家」としては書の楽しさを大人の方や海外の方にも伝えたいと言う思いでワークショップ活動をしており、WEBでは書の名刺やチラシ、WEBサイトのタイトル、ロゴを始めとした筆文字制作をしております。
”エモい書”と言われる、心のこもった書が私の作品の特徴です。
あなたの心にも書を通じて情熱が伝わることを願っております。
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プロフィール
Profile
明(Aki) 書家 / デザイン書家
小学3年生から習字を学ぶ。女子高、女子大で書道を学ぶ。
高校時代、私が気持ちの入った『書』を書く原点になった、恩師である面高晨翔先生(文化勲章を受賞された金子鴎亭先生のご子息金子卓義先生に師事)と出会い、書(近代詩文書)を学ぶ。
中学(国語)高校(国語・書道)教員免許取得。教員ではなく企業に就職。教育系出版社で営業を、メーカーで総務、秘書を経験。
その後、やはり書に携わる仕事につきたいと思い、活動を始める。
役員秘書の時に感じたコミュニケーションを取ることの大切さ。手書き文字で伝えることの大切さ。
この想いを胸に、現在、書家/デザイン書家として「書き方教室」「ワークショップ」「筆文字デザイン制作」など、書の魅力を伝える活動を精力的に行っている。
また、ボランティア活動にも積極的に関わっており、都内小学校3校放課後教室で「書き方」「習字」の講師を務めている。(現在コロナ禍の為休講中)
- Passion -
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書に対する想い
passion
私の習字との出会いは小学3年生の時、友だちが通っていたお習字教室に誘われたことでした。軽い気持ちで入会したそのお教室は、おばあちゃん先生が教えていました。子どもたちがたくさんいていつも賑やかで子ども同士喧嘩も絶えず、先生が笑ってなだめる。そして忘れられないのはクリスマス会。先生が大きなケーキを焼いてくださって、駄菓子の入った袋をプレゼントしてくれて。とても楽しい、居心地の良い教室でした。
そんな教室を開講したい!これは私の小学生の頃からの夢でした。高校でも書を学び、私は人生最終到着地点としての夢をお習字教室の先生にしよう。その教室の為に教育業界には携わりたいと学生の頃にはすでに決め、様々な仕事を経験し、書以外の経験も多く吸収しようとしていました。
そして、結婚、出産、育児を経験……しばらく習字、書道とは離れた生活をしていました。
そんな時、自分の中で動かなきゃ!と思った瞬間がありました。それは恩師の書道展に招待して頂いた時のことです。
恩師が私に言った一言「まずはやってみな」
恩師がさらっとおっしゃった一言。私の性格をよく知っていらっしゃるからこその一言。
次の日、私は区役所に電話していました。まさに猪突猛進!数か月後には区の小学校の放課後教室の講師として「書き方」を教えることになります。放課後教室の先生方と話し、決まった名前が「書き方教室」でした。数年後には2校で「書き方」1校で「お習字」を教えることができるようになりました。
そんな中、現在も収束のめどがついていない「新型コロナウイルス」による制限ある生活が始まり、急に子どもたちは学校に通うことができなくなってしまいます。
そこで思いついたことがネットを使って発信することでした。
YouTubeでの発信や、noteを使って毎日子供たちへ書を発信し続け、365日続けることができました。
そして2022年、戸越銀座駅前にて長年の夢であった「Aki書き方教室」を開講することができました。
現在では、対面でワークショップにて大人の方にも書を楽しんでもらう活動や、筆文字を使った名刺やチラシ、カード、WEBタイトル、ロゴ等、筆文字が似合うシチュエーションにおいて使っていただけるよう、デザイン書家としてオリジナルの手書きの筆文字も制作しております。
これからも進化し続け、書を通じて新しい活動にチャレンジしてまいります。
- Voices
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お客様の声
Voices
Aki書き方教室の生徒様
筆文字名刺のお客様
メッセージカード制作のお客様
SNS
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