こんにちは！AKI書き方教室の講師、明（Aki）です！
今回は、AKI書き方教室でのアドバイス方法をお伝えしたいと思います。
まず、AKI書き方教室のお手本は完全オリジナルです。それぞれ年齢に合わせて教材を作成しています。
小学生（低学年）は、書写を大切にした硬筆です。低学年のうちは、一文字一文字丁寧に書くことが大切です。大きく、濃く、丁寧にが重要です。
小学生（高学年）は、書写を大切にした硬筆ではありますが、早く書くことも大切になってきます。ただ早く書くは違います。学校の学習に合わせ、都道府県名、俳句などを書きながら、しっかりした文字を書けるようにアドバイスをしています。
中学生は、国語の学習要素を多めにしています。高校受験（内申）のことも考え、漢字を中心に練習することで、しっかりした字、そして漢字も暗記できるようなレッスン内容にしています。
高校生～大人の方は、実用書、そして生徒一人一人の最終目標を大切にレッスン内容は考えています。例えば、就職活動中の大学生には見てもらえる目を引く内申書の書き方。大人っぽい字が書きたい方には「大人っぽい字」の書き方アドバイスをしています。
AKI書き方教室のアドバイス例をあげますね。
字を書く時に大切なことは、バランスです。
まず中心がしっかりしていないと、しっかりした字に見えません。
早書き、崩し字（行書、草書）においてもです。軸がしっかりしていないと、フニャフニャな字に見えてしまいます。
「字をキレイに書けるようになりたい！」
と思ったら、まず中心線を大切に書きましょう。
それだけで、ワンランク上の字になりますよ。
AKI書き方教室では、忙しい大人の方向けに「LINEを使った通信教室」も行っております。
AKI書き方教室の詳細はこちら ⇒https://kakikatakyoushitsu.com/kyoushitsu/
