「美髪」「美肌」そして「美文字」になるために大切なことは「毎日続けること」です。

AKI書き方教室

こんにちは!書家、そしてAKI書き方教室講師の明(AKi)です。

私は最近「美髪」「美肌」を目指しケアを始めました!始めたきっかけは今ご担当頂いている美容師さんの言葉「(美容師は)髪を整えてキレイにはできるけど、自分で毎日髪のお手入れをしないとキレイは維持できない」

美容院に行けばキレイにしてくれるだろう。という人任せの考えだった私はショックを受けた言葉でした。

髪はクセが強く、量も多く広がる……肌にいたっては面倒、別に誰も見ていない……鏡は大嫌い!見て見ぬふりをしていました。

そうです。自分のコンプレックスを改善しようとはせず、逃げていたんです。

なぜならば

「外見が良くなくても生きていける」

という考えをもっていたからです。

前置きが長くなりました。

私が何を伝えたいか。それは……

「美しくなるためには努力が必要。美髪、美肌は目指すけど美文字は目指さなくていいの?」

ということです。

美文字でなくても生きていけるんです。特に最近ではスマートフォンなどの機器の普及により手書きの必要性は無くなってきました。でも、ちょっとした時、手書き、サインを求められることがあります。その時、ペンを美しく持って、自信をもって書けますか?

お礼状等、手書きが好感度を上げますが、自信をもって書くことはできていますか?

ペンを美しく持つと手がキレイに見えます。

手書き文字が美しいと素敵な人!と好印象を与えることができます。

ではどうしたら美文字が書けるようになるのでしょう。

例えば、美髪を目指すには

髪を洗ったらドライヤー等でしっかり乾かす。トリートメント、ヘアオイル等で潤いを与えます。(こちらは詳しくありません。皆さまが信頼している美容師さんに聞いてみてくださいね。)

では、美文字を目指すには

自分のなりたい文字を想像し、それに向けて毎日練習することです。

髪のケア商品にも、サラサラにするもの、しっとりさせるもの。と種類があるように

文字も、目指す理想の字によって学び方は変わってきます。

例をあげます

*しっかりとした硬筆の書体を目指す ⇒ まず、お手本を写す「書写」。お手本を真似することです。

*実用書ともいわれる、早書きに近い大人っぽい文字 ⇒ こちらは中心をしっかり意識しながら、大人っぽい字を書くコツを学びます。

*流れるような字が書きたい ⇒ ただ早く書くでは、自分しか読めない字になってしまいがちです。中心線、バランスを大切に正確な行書体を学びます。

定期的に美容院へ通い、美容師さんに髪を整え、自分の髪のケア方法が間違っていないか正していただくのと同じように、美文字の為に週一回自分の字と向き合い、自分の練習状況を確認してもらう。そんな時間は大切だと思います。

AKI書き方教室では、忙しい大人のためのLINE通信教室をしております。

明(Aki)と一緒に美文字を目指しましょう!

AKI書き方教室について ⇒ https://kakikatakyoushitsu.com/kyoushitsu/

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