文字を「書く」より「描く」感覚なんです。自分の字と向き合いたい方おすすめです!

AKI書き方教室

こんにちは!書家/デザイン書家、そしてAKI書き方教室講師の明(Aki)です!

私は「手書きの楽しさ伝えたい!」と活動をしています。

SNS社会、手で書かなくても生きていける時代

そんな時代だからこそ「手書き」にこだわりたいし、こだわって頂きたい!

そして日常でも、強制ではなく自ら「手書き」をして欲しい!

でも……

正直

スマホ、タブレット、パソコン

打てば漢字も英語も変換できる

楽ですよね

では、どうすれば「自分の手で書きたい!」って思うのでしょうか?

とある休日子どもは学校の課題に取り組んでいました

と思っていたら

持ってきたのが

レタリング辞典

私が中学生の頃、夢中になって描きまくったレタリング、その頃使っていた辞典です。

私の子どもは、小学生の頃 たまたま目にした私のレタリング辞典を夢中になって写していました

「字を書くのではなく描けばいい!」

私は、中学生の頃は美術部に入っており、何でも写すこと(デッサン)が大好きでした。レタリングも、字を書くことが好き+写すことが大好き!という感じで夢中になっていたのだと思います。

そして子ども。何かを写すことが大好きです。夢中になってレタリング辞典を真似して写していました。それがこちらの写真です。

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レタリングを練習すると良い効果があります。

①1文字1文字、字と向き合います。線の長さ、間隔、中心、バランス等。

②字を自分の理想の形に近づけるには、どうしたら良いか、自分の頭で考える。

③描けるようになった時、使いたくなる⇒ポスター等を描いてみる。

結果

自然と、字のバランスを考えて書くようになる。

たくさん描きたく(書きたく)なる。

私が何をお伝えしたいか

『字を書くのではなく、描くように 1文字1文字バランス等を考えながら書くことが、自分の理想の字(美文字)に近づく最短の学び方である!』

ということです。

そして

レタリングは美術で学ぶことからも分かるように、

美しい絵、デザインを描く感覚で学びます。

学びたくなりませんか?

※お習字(書道)を学ぶ場合、お手本を写すことが基本ですが、「二度書き」はしないでくださいね。お習字(書道)は一筆入魂!です

AKI書き方教室では「自分の字が好きになる」「書きたくなる」を最終目標

様々な視点から指導をしています

※書きたい字、学び方は人それぞれ、ご自身にあう学び方を一緒に考え、目標に向かって指導してまいります

手で書くことが少なくなった現代だからこそ、今一度、自分の字を大切にしてみませんか?

ただ好きになるが、結果役にたった!お声を頂いております。

自分の字を好きになりたい方、こちらからご相談くださいませ