受験生必見!受験対策、勉強以外で得点を伸ばす方法を教えます

書き方

こんにちは!

書家/デザイン書家、そして書き方教室の講師をしております、明(アキ)です。

東京都で書き方教室の講師をしていますと、受験生のお母さま、お父さまからご相談いただきます。

「塾の先生に字をキレイに書かないと(希望校に)受からない。と言われたのですが……塾で忙しいので今から硬筆を習うのは難しい、すぐに字はキレイにならないですよね……」

といった内容です。特に中学受験を控えているお子さまをもつ、お母さま、お父さまはドキッとしたのではないでしょうか?かなりの確率で「字をキレイに」と塾の先生から言われていると思います。

受験生は学校、塾、夜は宿題、忙しいですよね。それにプラスして字をキレイに書く練習、正直大変だと思います。では、キレイに書くを諦めますか?

実は、ほんの少し意識して書くだけで、誰でもキレイに見える字を書くことができます。

そんな魔法のようなことできるの?

できますよ!
「字は丁寧に、適切な大きさで濃く書く」
です。

たったこれだけ?

これだけです。

当たり前と思われる方は多いと思います。でも実はできていない受験生は多いです。勉強に一生懸命になり沢山早く書こうとします。暗記する時も沢山書いた方が覚えることができます。

しかし、早く書こうとすることで字がザツになっていませんか?

小学低学年の文字を覚えたての頃を思い出してください。

一文字一文字丁寧に書いていませんでしたか?

その頃のように大きくゆっくり丁寧に書くことは正直無理だと思います。ただ、頭のどこかに「濃く丁寧に書く」と入れておいてください。ほんの少しの意識で、濃く丁寧に文字を書くと思います。
では、なぜ「濃く、丁寧に書く」が受験生にとって重要なんでしょう。

*濃く書くこと
採点する人の印象が良い。薄い文字は読みづらい。

*丁寧に書く
自分で間違いに気が付きやすい。(見直しが楽)

早く書くことで、時短かもしれませんが、自分が読みにくく見直しが困難だったり、間違いに気が付かなかったら……

最終的に丁寧に書いても時間は変わりませんよ。

しかも間違いに気が付かなったら、取れる得点が取れない。
受験においては1点が命取り。もう1点取れていたら合格したのに……
なんて結果にならないためにも

「字は丁寧に、適切な大きさで濃く書く」は重要なことなんです。

書写のように一画一画丁寧にとまでは申しません。
試験中はそれどころではないかもしれません。せめて、宿題をしている時だけでも「濃く、丁寧に書く」を意識してみてください。
その積み重ねで試験でも「濃く、丁寧に書く」ことができると思いますよ。

とはいえ、自分で意識って難しいです。しかもお年頃の子どもたち。親の言うことは聞きませんよね。
実際、私の子どもも親の言うことは聞きません。

第3者がアドバイスをする必要があります。

AKI書き方教室では、少しのコツで字がキレイに書けるようになるアドバイスをしております。お手本には受験生の多くが苦労する「都道府県」など受験対策にもなるものをご用意しております。
忙しい受験生には隙間時間でマンツーマンでアドバイスを受けることができる、オンラインでの教室がお薦めです。
お気軽にご相談ください。

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